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北海道道南地区団体

活動報告report


平成26年度 道南会 活動報告
◎26年新年総会・懇親会
2月15日(土)午後1時より、来賓7人、会員75人が出席して、東京・荒川区東日暮里の「ホテルラングウッド鳳凰の間」で行われた。総会では、薬袋泰会長が議長に選出され、25年の業務報告と26年業務計画、25年の会計報告、監査報告。懇親会には、工藤壽樹函館市長、森 隆信北海道ふるさと会連合会長などが来賓として出席された。懇親会では、アトラクションとして、一矢師匠の相撲漫談・相撲甚句と歌手の池田さなえさんの歌謡ショー。
恒例の抽せん会。会の終わりには、「青春時代」の歌詞を変えた「函館時代」をカラオケ伴奏で合唱。

◎足立区舎人公園でのお花見
4月4日(木)午前11時に、日暮里・舎人ライナーの舎人公園駅に集合。18人が参加。
駅前に広がる足立区舎人公園の満開の桜を堪能。傘をさしてのお花見になりましたが、見事に咲き競っていました。
駅から歩いて10分程の小さな丘の上にある「夕日の丘売店」まで行って、持ち寄った食べ物や飲み物などを広げてしばし懇談しました。 午後2時過ぎに記念写真を撮って、自由解散としましたが、残った16人で駅近くの焼き鳥店で二次会。

◎葛飾区堀切菖蒲園の散策
6月6日(金)午前11時に、京成線の堀切菖蒲園駅に集合。17人が参加。駅から徒歩で10分程の堀切菖蒲園へ行き、園内の満開の菖蒲の花を堪能。公園内には、約200種、6,000株の花菖蒲がちょうど見頃で、傘をさしながら菖蒲の花を観賞。園内の入口近くの休憩施設「静観亭」で、早めの昼食とし、ビールや清涼飲料水などを各自注文して、それぞれが持ち寄ったお弁当や総菜などを食べながらしばし懇談しました。 歓談の話題の中心はやはりふるさと・函館のこと。小さい頃の思い出話や、最近の函館の様子などで盛り上がりました。
午後1時30分過ぎに記念写真を撮って、自由解散としましたが、残った13人で駅近くの焼き鳥店で二次会。
焼き鳥やおつまみなどを取って、歓談を続けました。またさらに一部有志は、三次会をカラオケに。皆さん自慢の喉を競い合っていました。

◎真夏の暑気払い会
7月26日(土)午後12時より、港区の旧新橋停車場内のビヤダイニングライオン汐留店で、23人が参加。
最初に、薬袋 泰会長が挨拶して、ビールで乾杯。話題の中心は、やはり函館のこと。それぞれの人の近況報告や、また、この日はちょうど会員の長島 康さんのお誕生日。長島さんを祝福しました。
午後2時30分過ぎに記念写真を撮って、自由解散としましたが、ビアホールに席を移して、二次会となり歓談を続けて、午後5時過ぎに次回の再会を約束して散会しました。

◎夏季懇親会
9月13日(土)、東京・荒川区東日暮里のホテルラングウッドで、90人が参加して夏季懇親会が行われた。講演会の終了後、懇親会場に移動して、午後0時10分過ぎから、懇親会。司会は、島田瑞子副会長。美味しい中華料理のコースを楽しみながら、会員の安保咲子さんが優雅な日本舞踊を披露。この後は、港踊りを踊ってふるさとを懐かしんでいました。また、“青春時代”の替え歌で“函館時代”を全員で合唱し、道南会の応援団長の高橋順吉さんが音頭をとって、北海道道南会へのエールを送りました。午後3時15分過ぎ、三村寿雄副会長が閉会の挨拶を述べ、次回の再会を約束して散会。

◎秋の横浜・三渓園の散策と中華街で美食を堪能
11月14日(金)午前10時45分、JR根岸線根岸駅に集合。貸切バスでの周遊。この日の天候は、深秋の晴天に恵まれ絶好の散策日和。午前11時、横浜市交通局のまっ赤なリムジンの大型バスに乗車して根岸駅前を出発。三渓園の重要文化財の臨春閣をバックに全員で集合写真を撮影しました。外人墓地・みなとの見える丘公園・マリンタワー・氷川丸・横浜港大桟橋・帆船日本丸等を車窓越しに見ながら楽しみました。みなとみらい21周辺を周遊しながら、昼食会場の中華街老舗「萬珍樓點心舖」へ移動。萬珍樓點心舖では、4テーブルに分かれて、島田副会長の挨拶と司会のもと、遠路静岡県長泉町から参加された南谷光一さんの音頭で乾杯。中国・広東のコース料理の味覚に舌鼓を打ちながら、ふるさとや出身校の想い出話しなどで会話に花を咲かせました。午後3時過ぎ、ひたちなか市よりご参加の楢木久澄さんの中締めで、笑顔の絶えない楽しい一日を締め括りました。
なお、「萬珍樓點心舖」の千葉大志支配人(函館有斗高OB)には大変サービスを頂きました。参加者40名。

◎北海道道南会・顧問相談役会の開催
11月28日(金)午前11時30分より、東京・銀座の「梅の花・銀座並木通店」で、顧問・相談役会が行われた。松田 昇・新谷義克・丹野康男・郷内 繁顧問、川守田孝平相談役、薬袋 泰会長、島田瑞子・三村寿雄副会長ほか常任幹事が出席して行われました。島田副会長の司会で、顧問と幹事の増員ついて意見交換が行われたほか、創立55周年記念事業について討議が行われた。

◎元大相撲力士による唄と相撲甚句を楽しむ忘年会
12月6日(土)午後3時より、JR中央・総武線の両国駅前の「花の舞国技館前店(東京・墨田区横網)」で、北海道道南会の忘年会が43人が参加して行われました。島田瑞子副会長の司会、薬袋 泰会長の挨拶。乾杯して宴を開始。前菜のサラダとお刺身、ちゃんこ鍋、タラバガニとズワイガニの盛り合わせなどの和食のコース料理を楽しみながら、皆さんで歓談しました。3時40分過ぎ、アトラクションとして、全日本相撲甚句協会師範の国錦耕次郎が、隅田川相撲甚句会の加藤副会長ら4人で相撲甚句を披露。アトラクションの後、、新人として初めて参加した4人(一人は再入会)をそれぞれ紹介しました。午後5時30分過ぎに、函館から参加された佐々木俊克さんが中締めを行い、三村寿雄副会長が閉会の挨拶をして、午後6時過ぎにお開きになりました。
なお、皆さんにはお土産として大相撲カレンダーと観光リーフレット「浪漫函館」と「大沼」、函館の情報を満載したPR紙「HAKODATE」が配られました。



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